多視点カメラを用いた高精度物体認識

3次元物体の認識において、物体の種類の認識と、向きの推定を合わせて考える手法を研究しています。 複数の視点からの画像情報を利用することにより、ぼけた画像であっても高い精度で認識できます。

多視点カメラを用いた高精度物体認識1 多視点カメラを用いた高精度物体認識1

携帯デジタルカメラを用いた低解像度文字(シンボル)認識

動画像から複数のフレームの画像情報を用いて、低品質の文字や低品質のQRコードを高精度に認識する手法を研究しています。 文字やQRコード特有の情報を利用した高解像度化技術、カメラのぶれやぼけといった劣化要因を考慮した学習法、性能の高い識別器を選別する手法も研究しています。

超解像技術を用いた低解像度画像認識 超解像技術を用いた低解像度画像認識 超解像技術を用いた低解像度画像認識

監視カメラ映像からの低解像度人物認識

複数のフレームの画像情報を用いた超解像技術により、監視カメラ映像中の人物(顔)を高解像度化し、精度良く認識する手法の研究しています。 顔や人物特有の情報を利用した超解像技術の研究や、低解像度画像の人物認識に有効な画像特徴量の研究もしています。

超解像技術を用いた低解像度画像認識

車載全方位カメラを用いた市街地映像マップの構築

市街地映像とGPSによる位置情報を同時に蓄積したデータベース(市街地映像マップ)のカーナビゲーションシステムへの応用が期待されています。 GPSと映像の情報を統合して映像マップを構築する手法を検討しています。

車載全方位カメラを用いた市街地映像マップの構築 車載全方位カメラを用いた市街地映像マップの構築

運転時のドライバーから見た交通環境中の物体の視認性推定

ドライバーは、道路標識、信号機、歩行者といった様々な物体を認識しながら運転をしています。 我々は、これらの物体の視認性(見つけやすさ)を画像処理により推定する手法の研究開発を通して、ドライバーの状態に応じた安全運転支援技術の実現を目指しています。

歩行者の視認性推定 信号機の視認性推定

運転支援技術のための車載カメラ映像からの環境認識

車載カメラ映像から画像処理によって、交通にかかわる様々な対象を認識できれば、多くの運転支援技術が期待できます。 雨や霧などの天候状態の認識、および標識や看板の認識手法の研究を行っています。 歩行者や標識等の学習画像を人工的に生成することで、効率的かつ低コストに歩行者検出器を構築する研究に取り組んでいます。 また、走行している場所や時刻や天候などの変動に対しても自動的に適応し、さまざまな物体を高精度に検出する技術の実現に取り組んでいます。

昼間の検出例 夜間の検出例

長時間映像からの準同一映像区間の高速検出とその応用

長時間映像中の全ての準同一映像区間を高速に検出するた手法を研究しています。 また、検出された準同一映像区間を利用して、言語によらない同一ニュースの検出や、番組構造の解析やCM検出への応用に取り組んでいます。
準同一映像検出ソフトウェアの公開ページ

長時間映像からの準同一映像区間の高速検出とその応用 長時間映像からの準同一映像区間の高速検出とその応用

ニュース映像解析

画像処理・自然言語処理を組み合わせた手法により、ニュースに登場する人物間のソーシャルネットワークを抽出したり、ニューストピックの時間的変遷を抽出したりすることで、大量のニュース映像を効率的に閲覧する手法を研究しています。
mediaWalkerのデモページ

ニュース映像解析 ニュース映像解析

調理支援のための料理コンテンツ解析

視覚的な調理支援のために、料理番組の映像中の動作や料理レシピのテキストを解析する研究をしています。

調理支援のための料理コンテンツ解析